2025年12月の記事一覧
みんなのまちづくり入門コース(第8回)
子ども食堂のつくりかた
・子ども食堂を知るための研修
⇒どのようなかたちを作りたいのか
・場所の確保
・食品衛生責任者
・保健所への相談、手続き
・検便の実施
・衛生研修等研修への参加
【食を通じたさまざまかたち】
・テイクアウト
・デリバリー
・フードバンク
・フードドライブ
手作り折り紙のプレゼント
防災食(ビニール袋で調理)
寄付していただいた食材で調理
ビデオ視聴で発足当初からの活動紹介も、様々な活動のお話しは大変興味あるものでした。
もりんくるのねがい
・子ども食堂の必要性
「こういう地域であってほしい」で子ども食堂のかたちは多様
一人では大変でも誰かとなら作れる同じ思いの人はきっといる
・子ども食堂啓発活動
興味を持ってもらうこと、やってみたいと思う人を応援
・小学校区域に1つ以上の「子ども食堂」 「地域食堂」
公開講座・守谷の「新しい幸せスタイル」を考える
公開講座・第4回目
守谷の「新しい幸せスタイル」を考える。
茨城県生涯学習・社会教育研究会会長である長谷川幸介先生の講座でした。
町と村が合併し、守谷町になり、守谷市になり、どんどん発展してきた守谷市。
日本で核家族ができた過程はNY万博の時に考え方が出された郊外型住宅団地だそうです。
郊外型住宅団地の形成と守谷市政の「幸せのカタチ」
郊外型団地の特性と反乱
「郊外」を超えた「幸せのカタチ」
守谷のいままでと市民協働の歩みなど聞かせていただきました。
どうやって幸せのカタチを変えていくのか、、、
最後に
「生き残ったのは、頭がいいのではなく、力が強いのでもない、変われた者だけが生き残ったのである」(C・ダーウィン)の言葉をおっしゃっていました。
変わるのは簡単そうで難しいですが、心に留めておきたいと思いました。